川上桂司 作
獅子物の歌舞伎舞踊の代表的作品。
明治期の名優・九代目市川團十郎が、娘たちが舞踊『枕獅子』を稽古しているところを見て着想。
前半の可憐な女小姓と後半の勇壮な獅子、女方と立役両方をひとりで踊り分ける大変な難曲。
終盤に見せる「毛振り」は文字通り最大の見せ場で、気力・体力とも相当に必要となる。
「新歌舞伎十八番」のひとつ
〇サイズ・仕様
約35cm×90cm
綿100%
日本製
注染染め
〇 取り扱い注意
・手染めのため、色落ちすることがあります。
・濡れたままでの放置は、色移りする原因になります。
・お洗濯の際は他のものと分けて、手洗いをおすすめします。
・端にほつれた糸が出てきた場合は、はさみで糸を切ることをおすすめします。
〇額のご紹介
てぬぐいを額に入ることで、観賞用として作品をお楽しみいただくこともできます。
「カート」に額を一緒に入れて、ぜひお買い求めください。
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〇小分け袋をご用意しております
贈り物・プレゼント用に紙袋(1枚入り/2~4枚入り)を無料でお付けします。
ご希望の方は、お買い求めの商品と一緒にカートに入れてご購入ください。
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