川上桂司 作
新内節演奏家の営業法の一つ。普通2人1組となって、普通三味線の手と、それより高い調子の三味線(上調子といいます。)この2丁の三味線で合奏し三味線を弾きながら、街頭を歩いていきます。
上調子の人は小さいバチで演奏します。この2人で、あの流しの音色は奏でられます。
よばれた時のみ座敷に上がって、または屋外に立って芸を聞かせる。また、流しをすることは、修行の一つでもあったようです。
〇サイズ・仕様
約35cm×90cm
綿100%
日本製
注染染め
〇 取り扱い注意
・手染めのため、色落ちすることがあります。
・濡れたままでの放置は、色移りする原因になります。
・お洗濯の際は他のものと分けて、手洗いをおすすめします。
・端にほつれた糸が出てきた場合は、はさみで糸を切ることをおすすめします。
〇額のご紹介
てぬぐいを額に入ることで、観賞用として作品をお楽しみいただくこともできます。
「カート」に額を一緒に入れて、ぜひお買い求めください。
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〇小分け袋をご用意しております
贈り物・プレゼント用に紙袋(1枚入り/2~4枚入り)を無料でお付けします。
ご希望の方は、お買い求めの商品と一緒にカートに入れてご購入ください。
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